
東証1部・福証上場でマンション開発を手掛ける「エストラスト」は、2019年2月期第1四半期決算短信を発表し、四半期純損益が1億3000万円の赤字に陥ったことを明らかにしました。
2019年2月期第1四半期連結業績:エストラスト
売上高 | 営業損益 | 純損益 | |
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2019年2月期(1Q) | 6億6400万円 | △1億6300万円 | △1億3000万円 |
前年同期 | 9億7900万円 | △1億1500万円 | △1億400万円 |
通期予想 | 154億円 | 13億6000万円 | 8億1000万円 |
主力となる新築分譲マンションの引き渡しがなかったため、売上高は前年同期比で32.1%の減収となり、また、営業損益・純損益ともに赤字継続となりました。なお、通期業績については前回予想を据え置いています。