10月11日付で事業を停止していた東京都新宿区に本拠を置く旅行会社の「株式会社アバンティリゾートクラブ」は、11月20日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。
1997年に設立の同社は、「ARCツアー」のブランド名で、国内外のパッケージツアーや団体旅行を取り扱っていたものの、個人消費の落ち込みや、同業他社との競争激化で資金繰りが悪化していました。
そのため、2017年10月11日付で「資金繰り・業績の悪化に伴いこれ以上の業務継続が困難な状況となり、営業停止をせざるを得ない事態となりました。」と掲示を出し、翌日以降、連絡が取れない状況となり動向が注目されていました。
負債総額は約4億9000万円の見通しです。このうち、一般旅行者の被害額は約6500万円で、日本旅行業協会(JATA)の弁済制度による同社の弁済限度額は約7000万円のため、一般旅行者については全額弁済される見込みです。









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