山形県山形市の老舗百貨店「十字屋山形店」は、2018年1月31日をもって閉店すると発表しました。
1971年に開業の同店は、JR山形駅近くに立地する地上8階・地下1階・売場面積10362平方メートルの百貨店で、地元客を中心に広く利用されてきました。
しかし、商圏人口の減少や競争激化などから業績が悪化していることに加え、老朽化した建物の耐震改修工事に相当の費用と期間を要することから、46年の歴史に幕を閉じる決定に至ったようです。
1923年に創業の「十字屋」は、百貨店業態を中心として最盛期には全国で30店舗以上を展開していたものの、経営悪化から「ダイエー」の子会社となり店舗網を縮小すると、最後に残った山形店についても、2004年に同じダイエーの子会社「中合」へ譲渡し、2007年にはダイエーに吸収合併されていました。
山形店の閉店により、百貨店としての十字屋の名称は消滅することになります。







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