信用調査会社の東京商工リサーチによると、熊本県水俣市に本拠を置く旅館経営の「山海館」は、4月15日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。
1955年に創業の同社は、湯の児温泉にて客室数44室の旅館「山海館」の経営を手掛け、天草諸島が一望できる立地や国内最大規模の洞窟風呂が人気を得ていました。
しかし、景気低迷による個人消費の落ち込みやレジャーの多様化で売上が減少すると、改装などによる設備投資が資金繰りを逼迫したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。
負債総額は約6億円の見通しです。








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