東証1部上場「セガサミーホールディングス」のゲーム事業子会社「セガ」は、6月27日付で民事再生法の適用を申請した「インデックス」(東京都世田谷区)の再生を目的として事業を譲受する事業譲渡契約書を締結したと発表しました。
1995年に設立のインデックスは、携帯サイト向けコンテンツの制作・配信を主力に事業を拡大したものの、海外買収案件を中心に多額の投資損失を計上したほか、主要取引行となる「日本振興銀行」の破綻で資金繰りが悪化したため、約245億円の負債を抱え民事再生法の適用を申請していました。
一方、セガとしては、インデックスの持つ携帯電話向けコンテンツや「アトラス」ブランドで展開する家庭用ゲームソフトの資産および開発力に加え、セガサミーグループの遊技機製造会社「サミー」において液晶演出や制御基板開発をインデックスに委託しているなど取引関係があることから、事業譲受により今後の発展が期待できると判断し今回の決定に至ったようです。
今後は、11月1日付でセガが新設した譲受子会社「セガドリーム」へ事業が譲受される予定です。







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