官報によると、兵庫県西脇市に本拠を置く染色加工の「ダイイチ」は、9月19日付で神戸地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。
1954年に「第一染工」として設立の同社は、綿糸・混紡糸の染色や先染織物・デニムの加工を主力に事業を展開し、東京・大阪に営業所を構えるほか、インドネシアに合弁会社を設立するなど事業を拡大していました。
しかし、安価な海外製品との価格競争や景気低迷による需要の落ち込みなどから業績が悪化すると、設備投資による多額の借入金が資金繰りを逼迫したため、6月29日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任していました。
負債総額は約31億2000万円の見通しです。










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