日本振興銀行は、民事再生法の申請から丸2年となる9月10日に解散、金融整理管財人の「預金保険機構」による管理も終了、商号を「日本振興清算」へ改称し清算業務を進めると発表しました。
2004年に設立の同社は、中小企業向け融資を主力に事業を展開したものの、債権の二重譲渡問題や捜査妨害による元代表者らの逮捕で経営不振に陥ったため、2010年9月には6000億円超の負債を抱え民事再生法の適用を申請しました。
この措置に伴い、ペイオフが発動される初めてのケースとなり多くの預金者が弁済を受けられない事態に陥ったほか、単独での事業再建は困難だったため優良資産を「イオン銀行」へ継承した一方、自らは事後処理を進め今回の解散となりました。










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