官報によると、大阪府堺市に本拠を置く鉄鋼圧延加工の「阪南鋼業」は、8月2日付で大阪地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。
1959年に設立の同社は、高炉・電気炉メーカーで発生する鋼材の切れ端などを再利用し、主に建築・構造用となる棒鋼や丸棒の製造を手掛け、大手鋼材商社などを取引先に事業を拡大していました。
しかし、単価下落による収益の悪化に加え、大量在庫が財務状況を苦しめたことから、今年4月には事業を停止し自己破産申請の準備を進めていました。
東京商工リサーチによると、負債総額は約24億円の見通しです。










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