河北新報(電子版)などによると、今年3月に民事再生法の適用を申請していた宮城県仙台市に本拠を置く子供服販売の「ベリーズ」は、4月12日付で仙台地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。
1997年に創業の同社は、「ベリーズベリー」のブランド名で子供服の企画・製造・販売を手掛け、東北を中心に北海道から九州まで店舗を多数展開するなど事業を拡大していました。
しかし、景気低迷による個人消費の落ち込みや為替予約に伴う損失で業績が悪化したほか、その後も東日本大震災に伴う売上減などで資金繰りが逼迫したため、3月30日付で民事再生法の適用を申請し再建を目指したものの、税金の滞納に伴う資産の一部差し押えにより民事再生を断念し、やむなく破産手続に移行したようです。
民事再生法の申請時における負債総額は約37億1900万円と見込まれるものの、今後変動する可能性があります。










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