信用調査会社の東京経済によると、広島県福山市に本拠を置く各種製造装置メーカーの「石原電子」は、2月20日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入り倒産する見通しが明らかになりました。
1981年に創業の同社は、液晶・半導体・船舶・自動車などの各メーカー向けに各種製造装置や検査装置の設計・開発を手掛け、特にセンサーを使用した電子・電気制御に強みを持つほか、福山市内に2工場を所有するなど事業を拡大していました。
しかし、景気低迷による取引先の設備投資抑制で業績が悪化すると、積極的な事業拡大が裏目となり資金繰りが逼迫したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。
同信用調査会社によると、負債総額は約10億円の見通しです。









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