長野県松本市に本拠を置く靴下製造の「篠田繊維」は、7月29日付で長野地方裁判所松本支部へ自己破産を申請し倒産したことが、取引行となる「長野銀行」の適時情報開示で明らかになりました。
1937年に創業の同社は、高い技術力を持つ老舗の靴下メーカーとして知られ、日本で初めてパイルソックスを製造したほか、1995年には中国に工場を開設するなど事業を拡大していました。
しかし、景気低迷による個人消費の落ち込みや安値な製品との価格競争の激化で業績が悪化すると、借入金が資金繰りを逼迫したため、やむなく事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。
なお、長野銀行によると、同社への貸出債権8億7300万円について取立不能のおそれが生じているとのことです。








ストリームが債権取立不能、子会社取引先が事業継続断念で
大石産業が子会社「FUSIONS TRADING MALAYSIA」を解散
サイバーステップの26年5月期は34億円の赤字、のれん減損で
パピレスが子会社「JadeComiX」を解散、セガサミーと合弁
沖電気がセカンドキャリア支援措置で人員削減へ、人数定めず
出前館の26年8月期は78億円の最終赤字へ、売上減で
昭和ホールディングスを監理銘柄指定、内部管理体制不備で
埼玉の運送業「東日本流通」が民事再生法申請、負債40億円
札幌の「コスモ脳神経外科」に破産開始決定、負債1億円
東京の古物売買「MAKE VALUE」が民事再生法、負債44億円
新潟の各種機械製造「メークス」に破産決定、負債3.9億円
北海道の「かわにしの丘しずお農場」が特別清算、負債25億円
エスポアを監理銘柄(審査中)に追加指定、債務超過で
高知銀行が債権取立不能のおそれ、取引先「朝日技研」破産で
宮崎の食酢製造「石川工業」に破産開始決定、1928年創業
ジャパンディスプレイが香港子会社「JDI香港」を解散
群馬・前橋の老舗自転車店「タキザワ」が破産、負債4.2億円
大阪のクレカ決済代行「全東信」に破産決定、負債1151億円