東京都港区に本拠を置くカー用品製造の「ワコー」(旧イー・レヴォリューション)は、3月31日付で解散を決議し、東京地方裁判所へ特別清算を申請したことが明らかになりました。
同社の前身となる元ジャスダック上場の「イー・レヴォリューション」は、業績が悪化した2007年11月に「プリヴェ企業再生グループ」の出資を受け子会社化されると、2008年4月には当時東証2部の上場廃止猶予期間に入っていたプリヴェの上場維持を目的とした吸収合併を経て、会社分割により新会社として設立。
同年6月に現商号のワコーへ改称すると、以後は自動車用アクセサリーやカーテン・ウインドーフィルムなどカー用品の製造を主力としてプリヴェの下で経営再建を目指していました。
しかし、景気低迷による既存商品の売上減少や新製品の不振で経営が再び悪化すると、2009年12月には債務超過に転落したことで、これ以上の事業継続は困難と判断し解散を決議したようです。
プリヴェによると、「ワコーが既に債務超過に陥っているため、特別清算による清算手続を申請した」とのこと。










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