映画配給等を行う「ムービーアイ・エンタテインメント」は、東京地方裁判所に自己破産の申請を行い、倒産したことが明らかになりました。
2000年に設立の同社は、「映画宣伝事業」から出発し「映画配給事業」や「コンテンツ版権事業」「制作事業」などを行う映画・映像エンタテインメント事業者。
なかでも、2005年の「ミリオンダラーベイビー」や、2006年の「クラッシュ」、2008年の「フィクサー」など、映画賞受賞作品を中心に人気映画の配給を行っていました。
しかし、作品の買い付けには多額の資金が必要となることから、上場による資金調達を目指すも景気悪化で計画は頓挫。一方で、上場を前提とした資金繰りを行っていたことで、経営が徐々に悪化していました。
増資や各所への支援依頼等で資金繰りに奔走したものの、結果的には支払いに留保が生じたため、今回の措置になった模様。
帝国データバンクによると、負債総額は約42億円だが、今後変動する可能性があるとのこと。








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