総務省が公表した2008年の家計調査報告によると、貯蓄額が100万円に満たない世帯の割合が、全世帯の10.7%に上ることが明らかになりました。
この調査は、全国の2人以上の世帯を対象に168市町村から8076世帯を無作為に抽出したもの。貯蓄には、預金のほかに有価証券や生命保険なども含むとのこと。
貯蓄の現在高別に見ても、貯蓄額100万円未満世帯の割合がどの貯蓄額帯よりも高く、景気悪化が家計に大きな影響を与えていると言えそうです。
100万円未満 - 10.7%
~200万円 - 5.8%
~300万円 - 5.5%
~400万円 - 5.2%
~500万円 - 4.8%
~600万円 - 4.9%
~700万円 - 4.5%
~800万円 - 3.7%
~900万円 - 3.3%
~1000万円 - 3.3%
一方、平均貯蓄額は1680万円で、「少数の高額貯蓄世帯」と「多数の低額貯蓄世帯」という二極化が顕著になっていると言えそうです。
特に60歳以上の世帯では、貯蓄額2500万円以上の世帯が約3分の1を占め、世代が高くなるほど貯蓄額が増える傾向にあるようです。










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