5月4日から10日までに起こった不景気ニュース総括です。
この週に目立ったのは「トヨタ」と「東芝」の連結決算による大幅赤字で、純損益はトヨタが4369億円、東芝が3435億円と過去に類を見ない赤字幅になっています。
国内の自動車と電機を代表する企業だけに今後発表される同業の決算発表にも暗い影が予想されます。
一方、海外に目を向けると自動車業界での買収・合併の話題が多くありました。
ドイツの「フォルクスワーゲン」と「ポルシェ」の統合や、未確定ながらフランスの「ルノー」がGM傘下の「サターン」に興味を示したり、中国の「長安汽車」がフォード傘下の「ボルボ」買収に動いているなど、世界規模で自動車業界の再編が行われているようです。
国内企業による倒産のニュースも相変わらずで、教育・学習書の「一橋出版」が自己破産に追い込まれる一方、結婚式場運営の「ベルズ」(トリプルエー)は民事再生法の適用を申請するなど、企業の業況が好転する兆しは今尚見えないと言ったところでしょうか。










札幌の飲食店経営「かわなか商会」に破産決定、負債1億円
静岡・沼津「東名モーターサービス」に破産決定、負債11億円
山形の製材・建築業「アイタ工業」が破産申請へ、負債3億円
北海道の乳製品製造「のぼりべつ酪農館」が破産へ、負債1億円
三重の建築業「サティスホーム」が弁護士一任、負債14億円
福島の老舗そば店「峰亀」が自己破産申請へ、負債3億円
エフティグループに上場廃止決定、時価総額基準で
テクノマセマティカルが10月1日付で上場廃止、時価総額基準
東京の樹脂加工「大井製作所」が破産申請へ、負債10億円
森永乳業が子会社「広島森永乳業」での生産を中止、解散へ
東京・早稲田の印刷業「光洋社」に破産開始決定、負債3億円
愛媛・松山の水産品加工「楠田商店」に破産決定、負債4億円
奈良のストッキング製造「福西メリヤス」が破産へ、負債20億
横浜の建築板金資材卸「高木」に破産開始決定、負債1億円
きらやか銀行が17億円の取立不能おそれ、取引先の私的整理で
ペットボトルリサイクル「トーシン」が民事再生、負債26億円
名古屋の婦人服企画「カフカ」が破産申請へ、負債30億円
エスポアを監理銘柄(確認中)に指定、債務超過で
共同紙販が取立不能のおそれ、取引先「小野部製凾所」破産で
東京の医薬品包装「小野部製凾所」に破産決定、負債15億円
三菱ケミカルがエポキシ樹脂の一部撤退、塗料・接着剤原料
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ドローンネット関連「ゼクサバース」に破産決定、負債74億円