日産自動車が発表した2009年3月期通期連結決算は、純損益が2337億円の赤字に陥ることが明らかになりました。
消費不況による自動車販売の低迷に加えて、円高による為替差損が収益を悪化させたようで、2010年3月期の純損益も1700億円の赤字を見込んでおり、厳しい経営が続くものと思われます。
| 売上 | 営業損益 | 純損益 | |
|---|---|---|---|
| 08/3月期 | 10兆8242億円 | 7908億円 | 4822億円 |
| 09/3月期 | 8兆4370億円 | -1379億円 | -2337億円 |
| 10/3月期 | 6兆9500億円 | -1000億円 | -1700億円 |
また、日産は同社の追浜工場で2010年から電気自動車の生産を開始すると発表。当初は年間5万台の生産規模で立ち上げ2012年の量産化へとつなげたいとのこと。
全体的に低迷している自動車産業ですが、ハイブリッド車などの環境対策車は大幅に売り上げを伸ばしていることから、トヨタやホンダに対して遅れていた同分野での開発を本格化させるようです。
日産が2008年度に発売した新型車は、「ティアナ」、「インフィニティFX」、「マキシマ」、「キャシュカイ・プラス2」、「NP200」、「キックス」、「キューブ」、「フェアレディZ」。








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