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アニメ制作のグループ・タックが破産決定受け倒産、「タッチ」制作

アニメ制作のグループ・タックが破産決定受け倒産、「タッチ」制作

信用調査会社などによると、東京都渋谷区に本拠を置くアニメ制作の「グループ・タッグ」は、9月1日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1968年に設立の同社は、「まんが日本昔ばなし」や「タッチ」「ナイン」「キャプテン翼」(平成版)など有名作品の制作を多数手掛け、業界内でも高い知名度を有していました。

しかし、景気低迷によるテレビアニメのスポンサー撤退などから、制作費用の予算削減が相次ぎ業績は悪化。2010年7月には代表の死去により対外的な信用も低下したため、役員の一部が準自己破産を申し立て今回の措置に至ったようです。

東京商工リサーチおよび帝国データバンクによると、負債額は約6億円~6億5000万円の見通し。

準自己破産:会社役員の一部が、役員会の総意ではなく申し立てる破産手続。破産に反対する役員が居ると考えられることから、破産処理に手間取ることが多いと言われています。

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