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エア・ウォーターを特別注意銘柄指定、不適切会計で改善必要

エア・ウォーターを特別注意銘柄指定、不適切会計で改善必要

東京証券取引所は、プライム上場で産業ガス大手の「エア・ウォーター」を5月1日付で特別注意銘柄に指定すると発表しました。

2025年10月に発覚した不適切な会計処理において、その後の調査で在庫の過大計上や評価損の先送り、売上の過大計上や先行計上、引当金の計上回避や不正な資産計上による損益調整などが行われたほか、経営層による不正の容認や関与が判明しました。また、その結果として、2020年3月期から2025年3月期まで連結財務諸表において決算数値の虚偽記載が明らかになりました。

同社は、2026年4月に再発防止策を開示したものの、同社の内部管理体制に改善の必要性が高いと認められることから今回の措置となりました。なお、上場契約違約金として9120万円の支払いが求められます。

特別注意銘柄の指定及び上場契約違約金の徴求:エア・ウォーター:日本取引所グループ

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