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名古屋の解体業「OKACON」が破産申請、負債18億円

名古屋の解体業「OKACON」が破産申請、負債18億円

愛知県名古屋市に本拠を置く解体業の「OKACON株式会社」は、2月20日付で名古屋地方裁判所へ自己破産を申請し倒産したことが明らかになりました。

1999年に「オカコー株式会社」の商号で設立の同社は、解体工事やアスベスト除去工事・産業廃棄物の収集運搬処分などを手掛け、2005年に東京、2011年に仙台、2014年に南相馬(福島県)、2018年に大阪でそれぞれ営業拠点を開設するなど事業を拡大しました。

しかし、取引先などとの間でトラブルが頻発するなか、2024年10月に同社の作業指揮者により指示された工事準備において下請会社の作業員が死亡する人身事故が発生し、2025年3月に富岡労働基準監督署が同社課長を労働安全衛生法違反の疑いで書類送検したことが明らかとなりました。それに伴い、同社の信用は大きく毀損し、売上の減少により赤字に陥るなど業績が悪化したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約18億円の見通しです。

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