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名古屋の建築業「考建」が自己破産申請へ、負債35億円

名古屋の建築業「考建」が自己破産申請へ、負債35億円

愛知県名古屋市に本拠を置く建築業の「株式会社考建」は、1月31日までに事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。

同社のホームページによると、1998年に設立の同社は、木造戸建住宅を中心に建築工事を手掛け、東京や静岡県富士市に支店を構えるなど事業を拡大し、2020年6月期は37億9100万円の売上を計上していました。

しかし、競争激化などから低採算が続くなか、2019年7月に取引先が破産手続の開始決定を受けたことで多額の焦げ付きが発生すると、その後は新型コロナウイルス感染症の影響による建築需要の落ち込みで資金繰りが悪化したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

2021年6月期末時点の負債総額は約35億9100万円です。

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