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東京の建設業「狩野組」に破産開始決定、負債36億円

東京の建設業「狩野組」に破産開始決定、負債36億円

東京都江東区に本拠を置く建設業の「株式会社狩野組」は、1月7日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1925年に創業の同社は、自治体を取引先とする水道工事を主力に事業を展開するほか、土木・建築工事や不動産事業も手掛け、1988年4月期には58億円を超える売上を計上するなど事業を拡大しました。

しかし、バブル期の不動産投資が裏目となり、バブル崩壊に伴い業績が急激に悪化すると、その後は工事部門も不調となり厳しい環境に陥りました。加えて、2025年には約33億円におよぶ簿外債務の存在が明らかとなるなか、資金繰りの行き詰まりから事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約36億円の見通しです。

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