佐賀県伊万里市に本拠を置く印刷業の「山口印刷株式会社」は、9月19日付で佐賀地方裁判所武雄支部より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。
1925年(大正14年)に創業の同社は、伊万里市や有田町などの自治体を取引先とする各種印刷を主力に事業を展開し、佐賀県内のほか福岡や長崎にも営業拠点を開設するなど事業を拡大しました。
しかし、近年はデジタル化の進展に伴う印刷需要の落ち込みで業績が悪化すると、印刷資材の高騰も重なり資金繰りが逼迫したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。
負債総額は約2億円の見通しで、事業は同業者(佐賀県鹿島市)へ譲渡されています。









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