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三重の建築業「やまぜんホームズ」が破産申請へ、負債21億円

三重の建築業「やまぜんホームズ」が破産申請へ、負債21億円

三重県桑名市に本拠を置く建築業の「株式会社やまぜんホームズ」は、8月4日付で事後処理を弁護士に一任し、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。

1978年に創業、2003年に法人化した同社は、木造の注文住宅・分譲住宅の設計・施工を主力に事業を展開するほか、不動産売買や飲食事業なども手掛け、2017年には東証TOKYO PRO Marketに上場を果たすなど事業を拡大しました。

しかし、競争激化による受注の減少に加え、建築資材の高騰による採算の悪化も重なり業績が落ち込むと、過去の不適切な会計処理が明らかになったことで、2004年3月に同市場から上場廃止となり信用が大きく毀損しました。

その後も低迷が続くなか、一部事業の売却などにより生き残りを目指したものの、業績の悪化に歯止めが掛からず、債務超過に陥るなどして資金繰りが逼迫したため、2025年6月に事務所を閉鎖し今回の措置に至ったようです。

2024年7月期末時点の負債総額は約21億6000万円です。

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