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茨城の衣料品製造「砂川屋」に破産開始決定、負債2億円

茨城の衣料品製造「砂川屋」に破産開始決定、負債2億円

官報によると、茨城県常陸大宮市に本拠を置く衣料品製造業の「株式会社砂川屋」は、7月9日付で水戸地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1960年に創業の同社は、体操着やジャージなどのスポーツ衣料を中心に、子供服や婦人服の縫製加工を手掛け、大手衣料メーカーの協力工場としても事業を展開するなど業績は安定して推移していました。

しかし、安価な海外製品との競合で業績が悪化すると、2001年からベトナムでの委託生産を開始し、その後に現地法人を設立するなど生産コストの削減に努めたものの、厳しい競争環境が続いたことから業績は回復に至らず、資金繰りの行き詰まりから事業継続を断念し今回の措置となりました。

負債総額は約2億5000万円の見通しです。

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