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広島の宅地開発「凪スクエア」に特別清算決定、負債57億円

広島の宅地開発「凪スクエア」に特別清算決定、負債57億円

官報によると、広島県広島市に本拠を置く元・宅地開発の「株式会社凪スクエア」(旧商号:東亜地所株式会社)は、7月2日付で広島地方裁判所より特別清算の開始決定を受けたことが明らかになりました。

1963年に創業、1965年に法人化した同社は、宅地分譲を主力に事業を展開するほか、1990年には分譲マンション事業に進出すると、2003年には広島市で最大規模の住宅団地として知られる「東亜祇園ニュータウン春日野」の分譲を開始するなど事業を拡大しました。

しかし、主力だった「東亜祇園ニュータウン春日野」の販売が低迷したことで業績が悪化すると、営業継続を目的として新会社の「株式会社東亜地所」に全事業を継承した一方、自らは清算目的会社として現商号に改称し事後処理を進めていました。

負債総額は約57億円の見通しです。

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