岡山県倉敷市に本拠を置く酪農業の「ファーマーズホールディングス株式会社」は、7月24日付で大阪地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。
2017年に設立の同社は、グループ会社の11社とともに牧場の運営から生乳の加工、商品の流通・販売までを一貫して手掛け、IoTを駆使した高い生産性や中間業者を廃した流通などで新しい酪農モデルの構築を目指していました。
しかし、売上が安定せず厳しい事業環境が続くと、近時は飼料価格の高騰で採算が悪化したほか、積極的な設備投資に伴う借入金が資金繰りを逼迫したため、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。今後は、すでに内定しているスポンサーの支援により再建を目指す方針です。
なお、関係会社の「あのつ牧場株式会社」「たんば高原牧場株式会社」「みよし高原牧場株式会社」「じんせき高原牧場株式会社」「ありあけ幸鷹牧場株式会社」「さいと高原牧場株式会社」「株式会社阿蘇ファーム」「ファーマーズサンフィード株式会社」「有限会社四日市酪農」「あせひら乳業株式会社」「ファーマーズフードパーク株式会社」の11社にも同様の措置が取られ、12社合計の負債総額は約90億8000万円の見通しです。










オプトエレクトロニクスの26年11月期は6億円の最終赤字へ
エスポアを監理銘柄(審査中)に追加指定、債務超過で
高知銀行が債権取立不能のおそれ、取引先「朝日技研」破産で
ジャパンディスプレイが香港子会社「JDI香港」を解散
米マイクロソフトが4800名を削減へ、世界従業員の約2.1%
日本電気硝子が米子会社のシェルビー工場を閉鎖、別工場譲渡
複数の取引行が債権取立不能のおそれ、「全東信」の破産で
大分の百貨店「トキハ」が希望退職で100名を削減へ、約2割
岡山の産婦人科「国泰会 丹羽病院」に破産決定、負債6億円
大阪のクレカ決済代行「全東信」に破産決定、負債1151億円
長野「あららぎカントリークラブ」が民事再生、負債12億円
アスクルの26年5月期は221億円の最終赤字、システム障害で
福島の木くず回収・加工「国見興産」が破産へ、負債2.4億円
岐阜「伊藤精密製作所」に再生手続廃止、破産へ 負債12億円
福岡の人材派遣「AYS南九州」に破産開始決定、負債2.5億円
KADOKAWAの早期退職に154名が応募、特損54億円
東京のパーソナルジム「BVEATS」が破産申請、負債2.3億円