東証スタンダード上場で電子部品卸の「協栄産業」は、100%出資子会社「協栄サーキットテクノロジ」(福島県矢吹町)の解散に伴い、同子会社に対する貸付金29億7800万円を債権放棄すると発表しました。
1984年に設立の同子会社は、プリント配線板の製造を手掛けていたものの、国内市場の縮小や海外メーカーの台頭で業績が悪化したことに加え、原材料費や人件費の高騰で採算性が低下したため、2024年9月30日をもってプリント配線板の製造事業から撤退するとともに、同子会社を解散し清算手続を進めていました。
なお、当該債権のうち貸倒引当金を計上していない3億2800万円について、2025年3月期個別決算において特別損失として計上するものの、連結決算上は相殺消去されるため、連結業績への影響はありません。









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