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山梨の建築業「FHK」に特別清算の開始決定、負債21億円

山梨の建築業「FHK」に特別清算の開始決定、負債21億円

官報によると、山梨県富士吉田市に本拠を置いていた建築業の「FHK株式会社」(旧商号:富士ハウス工業株式会社)は、11月29日付で甲府地方裁判所都留支部より特別清算の開始決定を受けたことが明らかになりました。

1971年に設立の同社は、公共施設やホテルなどの建築工事を主力に事業を展開し、ピーク期の1990年4月期には約26億円の売上を計上するなど事業を拡大していました。

しかし、バブル崩壊に伴い販売用として保有していた土地の価値が下落し、その後は不良在庫として抱え込むこととなり業績が悪化すると、工事受注も低調に推移したことで資金繰りが逼迫しました。

そのため、営業継続を目的として会社分割により事業を新会社へ継承した一方、自らは清算目的会社として現商号に改称し事後処理を進めていました。

負債総額は約21億円の見通しです。

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