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愛媛の柑橘製造「尾崎食品」が自己破産申請へ、負債4億円

愛媛の柑橘製造「尾崎食品」が自己破産申請へ、負債4億円

愛媛県宇和島市に本拠を置く柑橘製造の「尾崎食品株式会社」は、10月31日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。

1949年に創業の同社は、愛媛県南予地方を中心に卸売業として事業を展開した後、柑橘加工食品の製造・販売に事業を拡大し、ブラッドオレンジをはじめとする愛媛産柑橘を加工した飲む酢・食べる酢グミ・ジュース・調味料などの製造を手掛けていました。

しかし、競争激化による業績の悪化で厳しい環境に陥ると、多角化を目的として展開していたゴルフ練習場や飲食店の運営から撤退し、その後は本業に注力したものの、競争環境のさらなる悪化もあり資金繰りが逼迫したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約4億5000万円の見通しです。

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