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JFLチーム「FC神楽しまね」が自己破産申請、負債3億円

JFLチーム「FC神楽しまね」が自己破産申請、負債3億円

島根県松江市に本拠を置くサッカーチーム運営の「松江シティFC株式会社」は、3月14日付で松江地方裁判所へ自己破産を申請し倒産したことが明らかになりました。

2017年に設立の同社は、アマチュアの国内最高峰となる日本フットボールリーグ(JFL)に参戦していた「FC神楽しまね」(旧:松江シティFC)の運営を手掛けていました。2011年の創設の「FC神楽しまね」は、2019年からJFLに参戦し、2021年にはリーグ戦で過去最高となる5位の成績を残すと、2022年からチーム名を現名称に変更していました。

しかし、人件費や遠征費などの増加で経営が悪化するなか、新型コロナウイルス感染症の影響による試合数の減少や無観客試合で入場料収入が落ち込み、2022年7月には選手・スタッフ・社員への給与の未払いが明らかになるなど資金繰りが悪化しました。

その後も給与の未払いが続いたことに加え、JFLへの参加会費も未払いだったため、JFLは2023年1月に「FC神楽しまね」のJFL不参加および退会を決定しました。そのため、1月末をもって育成組織などチームの全活動を停止し、事後処理を進めていました。

負債総額は約3億5000万円の見通しです。

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