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福岡・宗像の畜産業「すすき牧場」が特別清算、負債32億円

福岡・宗像の畜産業「すすき牧場」が特別清算、負債32億円

官報によると、福岡県宗像市に本拠を置く畜産業の「株式会社すすき牧場」は、11月2日付で福岡地方裁判所より特別清算の開始決定を受けたことが明らかになりました。

1947年に創業の同社は、乳牛の飼育を手掛けたほか、1970年に肉牛の飼育を開始すると、1976年には北海道に牧場を開設するなど事業を拡大しました。一方、2005年に北海道での事業を廃止すると、宗像では約2500頭の肉牛を肥育し、ブランド牛「むなかた牛」として販売していました。

しかし、成牛の価格下落や飼料の高騰などで業績が悪化すると、債務超過に陥るなど資金繰りが逼迫したため、会社分割により主要事業を譲渡した一方、自らは2022年3月に解散を決議し事後処理を進めていました。

負債総額は約32億円の見通しです。

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