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映写機メーカーの「映機工業」に特別清算決定、負債30億円

映写機メーカーの「映機工業」に特別清算決定、負債30億円

官報によると、兵庫県伊丹市に本拠を置く映像機器メーカーの「映機工業株式会社」は、7月20日付で東京地方裁判所より特別清算の開始決定を受けたことが明らかになりました。

1953年に創業の同社は、「EIKI」のブランド名で16mm映写機メーカーとして世界的に有名で、アメリカ・カナダ・ドイツ・チェコ・中国・マレーシア・オーストラリアに現地法人を設立するなど事業を拡大していました。

しかし、需要の縮小や製品価格の低下などから採算が悪化すると、その後も厳しい業況が続いたことで自社生産から撤退していました。その間、海外での事業を中心に生き残りを目指したものの、資金繰りの行き詰まりから2021年12月に解散を決議し事後処理を進めていました。

負債総額は約30億円の見通しです。

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