信用調査会社の東京経済によると、福島県南相馬市に本拠を置く建設業の「相馬建設株式会社」は、6月30日までに事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。
2012年に設立の同社は、2011年に発生した東日本大震災からの故郷復興を目的に事業を展開し、大手ゼネコンや地元建設会社などを取引先として、主に除染作業や産業廃棄物の収集運搬、土木工事を手掛けていました。
しかし、除染作業の需要が一服したことで売上の減少が続くなか、粉飾決算が明らかになったことで2019年3月期は大幅な赤字を計上しました。また、信用失墜により資金調達が困難となるなか、資金繰りの行き詰まりから事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。
負債総額は約14億円の見通しです。










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