官報によると、福岡県北九州市に本拠を置くディスプレイ部品製造の「ディー・エー・ピー・テクノロジー株式会社」は、7月11日付で福岡地方裁判所小倉支部より特別清算の開始決定を受けたことが明らかになりました。
2001年に「大日本印刷」と「AGC」の出資により設立された同社は、プラズマディスプレイパネル用背面板の製造を手掛け、2002年にAGCの北九州工場内で開設した新工場を主力として事業を展開していました。
しかし、プラズマテレビの需要減で売上が大幅に落ち込むと、取引先のテレビメーカーが次々とプラズマテレビから撤退したことで事業継続が困難となり、2010年には実質的な事業を停止し事後処理を進めていました。
信用調査会社の帝国データバンクによると、2021年3月期末時点の負債総額は約138億円の見通しです。










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