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北海道「名湯の森ホテルきたふくろう」運営会社が破産申請へ

北海道「名湯の森ホテルきたふくろう」運営会社が破産申請へ

北海道川上郡弟子屈町に本拠を置くホテル経営の「株式会社自然塾」は、事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。

観光事業や美術館の経営を目的として1985年に設立の同社は、2003年に川湯温泉のホテルを買収し、ホテル名を「名湯の森ホテルきたふくろう」に変更し運営を開始しました。同ホテルは、客室数78室の温泉ホテルで、硫黄の源泉かけ流し温泉とそこから眺める原生林が人気となっていました。

しかし、景気低迷による客足の落ち込みで業績が悪化すると、2018年には経営陣が変わり再建を目指したものの、その後も業績の低迷が続いたほか、今年に入り新型コロナウイルスの感染拡大による影響で宿泊キャンセルが相次いだため、3月9日付で従業員を解雇し一時休業していました。

一方、6月頃からの営業再開を目指していたものの、資金繰りの行き詰まりにより事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約3億9000万円の見通しです。

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