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福島のリサイクル業「中村環境」が民事再生法、負債18億円

福島のリサイクル業「中村環境」が民事再生法、負債18億円

福島県相馬市に本拠を置くプラスチック成型・リサイクル業の「株式会社中村環境」は、2月26日付で福島地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。

1958年に浄化槽の清掃業として創業の同社は、廃棄物の収集・運搬・リサイクルやプラスチックの成型を主力に事業を展開し、東日本大震災による津波で工場・設備が甚大な被害を受けたものの、その後は巨額の資金を投じ工場を再建していました。

しかし、大口の取引先を失うなど売上が減少するなか、工場再建による投資が資金繰りを逼迫したため、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約18億円の見通しです。なお、取引行の「福島銀行」は、同社に対する貸出金2億2800万円について取立不能または取立遅延のおそれを明らかにしています。

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