神奈川県大和市に本拠を置く化粧品製造の「株式会社コスメティック・アイーダ」は、2月2日付で東京地方裁判所へ自己破産を申請し倒産したことが明らかになりました。
1981年に創業の同社は、スキンケアからメイクアップまで化粧品類のOEM供給を主力に事業を展開するほか、映画・演劇・TVなどプロ仕様の化粧品を「舞台屋」のブランド名で展開し、現在は宮城県内に3工場を構えています。
しかし、東日本大震災により工場が被災すると、補助金を活用するなどして工場を復旧したほか、新工場を開設するなど積極的な姿勢をみせたものの、近年は景気低迷の影響で赤字が続くなか、新型コロナウイルス感染症の影響による売上減で資金繰りが逼迫していました。
一旦は私的整理による解決を目指したものの、多額の負債を抱えていることから破産手続の申請となったようで、今後は支援スポンサーへの事業譲渡を目指し手続を進める方針です。
負債総額は約26億円の見通しです。










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