格安航空会社の「エアアジア・ジャパン」(愛知県常滑市)は、事業の廃止を決定し、国土交通省に対して12月5日をもって全路線を廃止する旨の届出を行ったと発表しました。
同社は、マレーシアの格安航空会社「エアアジア」を中心として、「楽天」や「ノエビアホールディングス」「アルペン」などの出資により2014年に設立されました。路線は、中部国際空港(愛知県常滑市)と札幌・仙台・台北(台湾)の各都市を結ぶ3路線を運航するほか、今年に入り福岡線を就航し、中部国際空港をハブ空港として全4路線を運航していました。
しかし、設立から赤字が続いたことに加え、新型コロナウイルス感染症の影響による航空需要の急激な落ち込みで、今年4月には全便を運休していました。その後は、8月に福岡線を就航したものの、10月には再び全便を運休し、10月5日付で事業の廃止を発表しました。なお、今回の事業廃止はエアアジア・ジャパンに限ったもので、エアアジアグループ各社の運航には影響を与えません。









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