官報によると、長崎県長崎市に本拠を置く米穀類卸の「長崎米穀株式会社」は、9月16日付で長崎地方裁判所より特別清算の開始決定を受けたことが明らかになりました。
1951年に設立の同社は、米穀類など農産食品の卸販売に加え、一般食品や飲料などの販売を手掛け、離島を含む長崎県内の小売店や飲食店・食品メーカーなどを主な取引先として事業を展開していました。
しかし、流通業界における卸業者の中抜きや同業他社との競争激化などから業績が悪化したため、営業継続を目的として別会社へ事業を譲渡する一方、自らは清算を目的として事後処理を進めていました。
東京商工リサーチによると、負債総額は約15億円の見通しです。










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