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山口の「秋芳観光ホテル秋芳館」が破産申請へ、負債2億円

山口の「秋芳観光ホテル秋芳館」が破産申請へ、負債2億円

山口県美祢市に本拠を置くホテル経営の「株式会社秋芳観光ホテル秋芳館」は、4月30日までに事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。

1915年に創業の同社は、秋吉台国定公園の一角にて「秋芳ロイヤルホテル秋芳館」を運営し、同施設は抜群の立地を活かした客室数42室の観光ホテルで、当地では高い知名度を有していました。また、近隣にて飲食店2店舗を経営していました。

しかし、景気低迷の影響で団体客を中心に来客数が落ち込むと、設備投資などによる多額の借入金が資金繰りを逼迫したため、2013年2月に山口地方裁判所へ民事再生法の適用を申請していました。

ところが、その後も競争激化などで業績低迷が続いたことに加え、新型コロナウイルスの感染拡大による影響で宿泊のキャンセルが相次いだことから、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約2億3000万円の見通しです。

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