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山口・湯田温泉の「プラザホテル寿」が廃業、負債3億円

山口・湯田温泉の「プラザホテル寿」が廃業、負債3億円

山口県山口市に本拠を置くホテル経営の「株式会社寿観光開発」は、4月30日付で事業を停止し、債務整理を弁護士に一任したことが明らかになりました。

1949年に創業の同社は、山口市の湯田温泉にて「プラザホテル寿」の経営を手掛け、同施設は客室数69室・収容人数130人の規模で、併設する祖業の割烹料理店は宴会や結婚式にも利用されるなど当地では相応の知名度を有していました。

しかし、景気低迷や競争激化により客数が減少すると、設備投資による借入金が資金繰りを逼迫したほか、新型コロナウイルスの感染拡大による影響で宿泊や宴会のキャンセルが相次いだことから、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約3億7000万円の見通しです。なお、破産手続に必要な予納金の準備ができないため、法的整理のめどが立っていない状況です。

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