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函館の老人ホーム運営「ハーモニー」が破産、負債32億円

函館の老人ホーム運営「ハーモニー」が破産、負債32億円

北海道函館市に本拠を置く老人ホーム運営の「株式会社ハーモニー」は、11月29日付で函館地方裁判所へ破産を申請し倒産したことが明らかになりました。

1992年に設立の同社は、有料老人ホームやデイサービス・サービス付き高齢者向け住宅などの運営を手掛け、函館市内にて「ベーネ函館」のブランド名で複数の拠点を展開していました。

しかし、積極的な事業拡大により資金需要が旺盛だったことに加え、人材不足による運営難などで経営が悪化すると、資金繰りの行き詰まりから債権者により破産を申し立てられ今回の措置に至ったようです。

負債総額は約32億円の見通しで、主力取引行の「みちのく銀行」が債権10億2800万円について取立不能のおそれを明らかにしています。

2020年1月23日追記:

第三者破産への対抗策として、1月14日付で函館地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。今後は、裁判所の判断に委ねられることになります。

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