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山形「三桃食品株式会社東北工場」に再生手続廃止決定

山形「三桃食品株式会社東北工場」に再生手続廃止決定

官報によると、山形県米沢市に本拠を置く中華惣菜製造の「三桃食品株式会社東北工場」は、7月17日付で山形地方裁判所米沢支部より再生手続の廃止決定を受けたことが明らかになりました。

1972年に「三桃食品株式会社」(静岡県焼津市)の協力工場として設立の同社は、「桃ちゃんぎょうざ」の商品名で販売する冷凍・冷蔵餃子をはじめ、焼売・中華まんじゅうなど中華惣菜の製造・販売を主力に事業を展開していました。

しかし、2014年2月にグループの「三桃食品四国工場」が事業を停止し、9月に破産手続の開始決定を受けたほか、11月には「三桃食品」が自己破産を申請したことでグループの信用が大きく毀損していました。

そのため、2019年2月15日付で民事再生法の適用を申請し再建を目指したものの、再生計画案の策定にめどが立たないことから、再建を断念し今回の措置に至ったようです。

今後は破産手続に移行する見通しで、民事再生法適用時の負債総額は約11億円です。

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