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山形の「三桃食品東北工場」が民事再生、負債11億円

山形の「三桃食品東北工場」が民事再生、負債11億円

信用調査会社の帝国データバンクによると、山形県米沢市に本拠を置く中華惣菜製造の「三桃食品株式会社東北工場」は、2月15日付で山形地方裁判所米沢支部へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。

1972年に「三桃食品株式会社」(静岡県焼津市)の協力工場として設立の同社は、「桃ちゃんぎょうざ」の商品名で販売する冷凍・冷蔵餃子をはじめ、焼売・中華まんじゅうなど中華惣菜の製造・販売を主力に事業を展開していました。

しかし、景気低迷による個人消費の落ち込みや価格競争の激化で業績が悪化すると、2014年2月にグループの「三桃食品四国工場」が事業を停止(9月に破産手続開始決定)したほか、11月には「三桃食品」が自己破産を申請したことでグループの信用が大きく毀損し、その後は厳しい資金繰りを余儀なくされたことから、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約11億円の見通しです。

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