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札幌の書店「なにわ書房」が自己破産を申請、負債3億円

札幌の書店「なにわ書房」が自己破産を申請、負債3億円

北海道札幌市に本拠を置く書店経営の「株式会社なにわ書房」は、6月21日付で札幌地方裁判所へ自己破産を申請し倒産したことが明らかになりました。

1950年に創業の同社は、札幌市や北広島市の商業施設やショッピングセンターにて、「マルヤマクラス店」「東光ストア円山店」「東光ストア行啓通店」「西友西町店」「東光ストア北広島店」の書店5店舗を経営するほか、マルヤマクラス店に併設するカフェ「LINER NOTES」の経営を手掛けていました。

しかし、出版不況による販売の減少に加え、ネット通販や電子書籍の普及で業績が悪化すると、2015年に開店したブックカフェ「LINER NOTES ル・トロワ店」(2017年4月閉店)の不振が追い打ちを掛け、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約2億9000万円の見通しです。なお、マルヤマクラス店は別会社により営業が継続される予定です。

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