信用調査会社の東京商工リサーチによると、大阪府大阪市に本拠を置くX線分析装置製造の「株式会社テクノエックス」は、11月30日付で大阪地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。
2009年に設立の同社は、食品・金属・造船・研究所・自治体などを取引先として、蛍光X線分析装置や放射性セシウム測定装置など、各種分析・測定装置の製造・販売を主力に事業を展開し、東京および福島に営業所を開設するなど事業を拡大していました。
しかし、研究開発費の高止まりなどで低採算が続いたことに加え、福島第一原発事故を受け導入が進んだ放射性セシウム測定装置の受注が一巡したこともあり、資金繰りが行き詰まり今回の措置に至ったようです。
負債総額は約6億円の見通しです。なお、特例により事業を継続しながら、スポンサー候補とともに今後の方針を決定するとのことです。










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