ジャスダック上場で医療関連事業を手掛ける「T&Cメディカルサイエンス」(旧商号:T&Cホールディングス)は、3月下旬をめどに上場廃止となる見込みが明らかになりました。
これは、2016年11月期決算において2期連続での債務超過、また、5期連続での営業赤字およびキャッシュフローがマイナスになる見込みを明らかにしたためで、当該事由が上場廃止基準に接触することから、今後は有価証券報告書の提出日(2月27日予定)に整理銘柄の指定を受け、その1ヶ月後に上場廃止となる見通しです。
投資情報提供事業から医療関連事業への業種変更を進めたものの、再生医療業務など新規事業で売上が伸び悩んでいるほか、金融アドバイザリー事業の売上計上が監査手続きを理由に保留となり、また、取引先に対する債権の回収が進まなかったことから、債務超過の解消には至りませんでした。
なお、同社は1月24日付で東京証券取引所より監理銘柄(確認中)の指定を受けています。
監理銘柄(確認中)の指定:(株)T&Cメディカルサイエンス | 日本取引所グループ
上場廃止基準抵触の見込みに関するお知らせ:「T&Cメディカルサイエンス








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