大阪府大阪市に本拠を置く野球用品販売の「株式会社イー・エス・シー」は、11月22日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。
2008年に設立の同社は、アメリカの野球用品メーカーの代理店として、グローブ・バッド・ウェアなどの輸入・販売を手掛けるほか、2015年9月には野球用品メーカーの「ワールドペガサス」と事業を統合。ワールドペガサスは1965年の創業で、元・巨人の桑田真澄投手が同ブランドのグローブを長年愛用したほか、1990年代にはプロ野球の開幕投手の半数が同ブランドのグローブを使用するなど高い知名度を有していました。
しかし、少子化による野球用品市場の縮小に加え、近年は知名度の低下から業績が悪化、クラウドファンディングなどによるブランド再興を目指したものの実現せず、資金繰りに行き詰まり事業継続を断念したようです。










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