官報によると、岩手県久慈市に本拠を置く木材加工の「いわて森のトレー生産協同組合」は、7月29日付で盛岡地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。
1999年に設立の同組合は、間伐材を使用した木製トレーの生産を主力に事業を展開していたものの、販売の低迷や生産ラインのトラブルなどから事業が軌道に乗らず、2003年に事業を停止していました。
その後は、生産ラインを製造した機械メーカーに対し損害賠償を請求したものの、その裁判に敗訴したため資金繰りが悪化し、遂に債権者となる久慈市から破産を申し立てられ今回の措置となりました。
負債総額は約27億円の見通しで、事件番号は平成27年(フ)第204号で、破産債権の届出期間は8月26日まで、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は10月29日までです。









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