神奈川県小田原市に本拠を置く水産練製品製造の「株式会社美濃屋吉兵衛商店」は、1月28日付で横浜地方裁判所小田原支部へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。
今から450年以上前に創業したとされる同社は、小田原かまぼこを中心とする練製品やわさび漬け・梅干・塩辛などの製造・販売を主力に事業を展開し、また、今から350年程前に糀入りイカの塩辛を初めて製造するなど老舗業者として高い知名度を有していました。
しかし、景気低迷による個人消費の落ち込みや食の多様化で売上が減少すると、環境は悪化の一途を辿り資金繰りが逼迫したため、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。
東京商工リサーチによると、負債総額は約30億円の見通しです。







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